『三国志演義』が昭和時代に再創作された意義についての考察
商品番号:BN-005
目次
はじめに
1 先行研究
1.1 昭和時代前の三国物語
1.2 「三国」の文化と改編
1.3 昭和時代で「三国」の新訳
2 吉川英治の『三国志』について
2.1 創作の背景
2.2 吉川の改編
2.3 吉川の『三国志』の意義
3 柴田錬三郎の『英雄三国志』について
3.1 改編の背景と内容
3.2 柴田の歴史虚無感
4 陳舜成の『秘本三国志』について
4.1 改編の背景と内容
4.2 陳舜臣の平和主義
5 三国におけるストーリーについて
5.1 平成からの現状と未来の展望
5.2 人気の原因と時代の特徴
5.3 改編から見る中国に対する啓示
おわりに
参考文献
詳細
- タイトル:『三国志演義』が昭和時代に再創作された意義についての考察
- 商品番号:BN-005
- ジャンル:文学
- 金額:20,000.-円(税抜)
- 文字数:20000字程度
- 形式:Word
- 参考文献:記載あり
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